まず最初の３年間は、高校普通科目と調理（西洋料理・日本料理・中国料理）の知識や技術について学びます。 卒業後は、製菓衛生師科へ入学金免除で優先的に入学でき、プラス１年間で製菓（洋菓子・和菓子・製パン）についても学ぶことができます。

シェフをめざしているけど、パティシエ（洋菓子職人）やブーランジェ（製パン職人）にも興味がある方にオススメ！様々な実習や授業を体験し、自分では気づいていなかった才能を発見することもありますよ。

卒業と同時に調理師資格、製菓衛生師受験資格、高校卒業資格という３つの資格を取得することで、就職先や進路選択の幅もさらに広がります！